フィギュアスケートの世界選手権が目の前に迫ってきました!2017年3月29日~4月2日の日程で、フィンランド・ヘルシンキにて行われます。

今年のフィギュア世界選手権は例年以上に注目が集まっています。
それは、平昌オリンピックのフィギュアスケートの出場枠数がかかっているからです。

3枠死守なるかとメディア、世間で話題になっています。3枠についての考え方や条件についてまとめてみました!

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フィギュアスケート、平昌オリンピック3枠の考え方と条件!

競技によっては強い種目であれば多くの出場枠が与えられることがよくありますね。

フィギュアスケートについても同様です。日本はここ10年以上世界で活躍する選手が多く出ていますので期待も高まります。

今回の世界選手権の結果によっては最大3人がオリンピックに出場できます。

その条件とはこちらです!

3枠:上位2選手の順位の合計が13位以内になる
2枠:上位2選手の順位の合計が28位以内になる

日本ならいけるでしょ、と思うかもしれませんが今回結構厳しいと言われているんです。

過去のオリンピックの確保枠はどうだった?

平昌の3枠の前に過去のオリンピックを振り返ってみましょう。

2大会連続で男女ともに3枠を確保して次の選手たちが出場しています。

2014ソチオリンピック

男子
羽生結弦
町田樹
髙橋大輔

女子
浅田真央
鈴木明子
村上佳菜子

2010バンクーバーオリンピック

男子
髙橋大輔
織田信成
小塚崇彦

女子
浅田真央
安藤美姫
鈴木明子

2006トリノオリンピック

男子
髙橋大輔

女子
荒川静香
村主章枝
安藤美姫

国内で勝てれば世界で勝てると言われているくらい日本のレベルは高いので、期待は高まりますよね。

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平昌オリンピックでは3枠とれるのか?無理との声もあるが。。

女子は特にフィギュアといえば日本と言われるくらいの成績をあげてきましたが、平昌オリンピックでは3枠とれるのか暗雲が立ち込めています。

というのもエースの宮原知子選手がケガで出場できないためです。宮原知子選手は現在国際スケート連盟の世界ランキングで2位の選手(2017.3.18時点)。なんとシーズンベストは218.33

出場すれば、メダルが有力視されています。大舞台でもミスが少ないため出場していれば3枠確保できたかなと。いくら日本が強いとは言え宮原選手の欠場は痛いんです。

今回の世界選手権に出場する女子選手は次の3人。現在の世界ランキングとシーズンベストもとに3枠の可能性があるのか検証してみましょう。

本郷理華(8位、194.28)
樋口新葉(21位、199.49)
三原舞依(22位、200.85)

となっています。上位2人の順位を合計すると、29になります。順当に世界ランキングがそのまま順位になるとすれば、2枠どころか1枠になりますが、上位の選手が全員出場するわけではないことやこの3人のシーズンベストを考慮すれば2枠は大丈夫です。

ここで問題となってくるのは、3枠取れるかどうか。。。上位2選手の順位合計が13位以内となると厳しいかもしれません。

というのが、ライバルロシア勢の世界ランキングとシーズンベストがすごいんです。
エフゲーニャ・メドベージェワ(1位、233.57)
アンナ・ポゴリラヤ(3位、216.47)
マリア・ソツコワ(10位、219.90)

自己ベストに近い点数を叩き出せば、この3人でメダルの独占も考えられる点数。

三原選手がシーズンベストを出したとしても5位。ということはもう一人も8位入賞しなきゃいけないわけで。

フィギュア全体のレベルも上がっているので、200点オーバーの点数を出さなければ無理かもしれません。

こういった理由で3枠とれるのか、無理ではないかと言われているんです。

一方男子は問題ないと思います!羽生選手、宇野選手が普段通りの力を出せば3枠は確実でしょう!

まとめ

ここまでのフィギュアスケート3枠問題について短く振り返ってみます!

・平昌オリンピックの出場権「3枠」が確保できるのか注目
・条件は上位2選手の順位合計が13位以内
・エース宮原選手欠場の穴を全員で埋められるのか
・200点越えの点数を期待!

「3枠」とれるのかどうかの瀬戸際にいますが、ぜひ死守してほしいです!日本のフィギュアの底力が問われますね。ドキドキしながらみんなで応援しましょう!